2019年01月21日
1月21日 本日の天体ショー・満月スーパームーン
本日 1月21日(月) 14時16分が満月の瞬間です。本日の夕方に登ってくる月が「スーパームーン」になります。
地球と月の距離が近い時に満月になると、平均的な満月よりも大きく明るく見えるため、これを「スーパームーン」と呼ぶとしています。(この言葉を広めたNASAの研究所のひとつ(JPL)ジェット推進研究所のサイトより) NASAでも明確な定義はしていませんが、概ね月と地球の距離が36万km以内の満月を、「スーパームーン」としているようです。
本日の月の距離は、約357,700kmなので、アメリカのサイトでは、1月の満月を「スーパームーン」として扱っています。
更に昨年1月31日に日本でもみられましたが、アメリカやヨーロッパの一部では、「スーパーブラッドムーン」と呼ばれる満月になります。(現地時間の1月20日〜21日の夜に、スーパームーンが真っ赤に染まる皆既月食が起こります。)
今回は日本では見られませんし、次に地球上で皆既月食が起こるのは2021年5月26日。
しばらくは世界中のどの地点でも赤銅色の月を見ることはできません。ニュース映像をお楽しみ下さい。
そして、昨日は明るい内から月をはっきりと見る事が出来ました。
夜空の月だけでなく、青空に浮かぶ白い月もなかなか見応えのある美しさだと思います。
昼の月を見つけると、なんだか得した気分になるのは私だけでしょうか?
先日仕入れた白御影石。
切削して研磨後は鏡のように風景も映し出し、まるで内側から光っているような光沢になりました。
石も自分から輝くことはありませんが、スーパームーンに負けない美しさを持っています。
これからお客様の石塔・石材として見守りながら輝き続けていく、お手伝いとしてのクリーニングもお受けいたします。
各種内容につきましても、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちいたしております。
地球と月の距離が近い時に満月になると、平均的な満月よりも大きく明るく見えるため、これを「スーパームーン」と呼ぶとしています。(この言葉を広めたNASAの研究所のひとつ(JPL)ジェット推進研究所のサイトより) NASAでも明確な定義はしていませんが、概ね月と地球の距離が36万km以内の満月を、「スーパームーン」としているようです。
本日の月の距離は、約357,700kmなので、アメリカのサイトでは、1月の満月を「スーパームーン」として扱っています。
更に昨年1月31日に日本でもみられましたが、アメリカやヨーロッパの一部では、「スーパーブラッドムーン」と呼ばれる満月になります。(現地時間の1月20日〜21日の夜に、スーパームーンが真っ赤に染まる皆既月食が起こります。)
今回は日本では見られませんし、次に地球上で皆既月食が起こるのは2021年5月26日。
しばらくは世界中のどの地点でも赤銅色の月を見ることはできません。ニュース映像をお楽しみ下さい。
そして、昨日は明るい内から月をはっきりと見る事が出来ました。
夜空の月だけでなく、青空に浮かぶ白い月もなかなか見応えのある美しさだと思います。
昼の月を見つけると、なんだか得した気分になるのは私だけでしょうか?
先日仕入れた白御影石。
切削して研磨後は鏡のように風景も映し出し、まるで内側から光っているような光沢になりました。
石も自分から輝くことはありませんが、スーパームーンに負けない美しさを持っています。
これからお客様の石塔・石材として見守りながら輝き続けていく、お手伝いとしてのクリーニングもお受けいたします。
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Posted by
よしさん
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13:14
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